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ネットワーク今昔物語 スイッチ・ルータの巻の巻

高速ASICと次世代ルータの着眼点

 ルータの始まりであるマルチプロトコルルータの登場からLANスイッチの基本までを振り返った昔編を受け、今回の今編では、ルータやレイヤ3スイッチの最新動向をお届けしよう。基本的なルーティング技術のおさらいから、ASIC処理による高速化の実現、次世代ルータの最新技術動向までを詳しく解説していくことで、将来のネットワーク機器のあり方を概観していきたい。



昔編
今編
  高速ASICと次世代ルータの着眼点

  掲載日:2006/10/24
今昔物語年表 〜スイッチ・ルータの巻〜

 1990年代に入ると、インターネットの普及でルータの高速化が大きな課題の1つになり、ルーティング処理のハードウェア化が行われるようになった。そして、マルチプロトコル対応からIPプロトコルに特化したレイヤ3スイッチが2003年ごろから台頭し始めた。また、ルータとレイヤ3スイッチともに、ハードウェア処理によるフィルタリングやQoSの高速化と高機能化が実現されるようになり、信頼性向上のためのルータOSのモジュール化も進んでいる。

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