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製品購入ウラづけガイド
利用者だけがわかる使い勝手を総まとめ!「Webアプリフレームワーク 掲載日:2006/08/07

Webアプリケーションフレームワーク



1:基礎講座 2:選び方講座 3:ユーザーの声
1
Webアプリケーションフレームワークが登場した背景
2
Webアプリケーションフレームワークの仕組み
3
Webアプリケーションフレームワークの最新動向
1
Webアプリケーションフレームワーク導入の際のチェックポイント
2
製品カタログ
1
Webアプリケーションフレームワークユーザーの声
 
INDEX


ユーザーの声
利用者だけがわかる使い勝手を総まとめ!
ユーザーの声

 2006年5月8日から5月12日にかけて「Webアプリケーションフレームワーク」に関するアンケートを、キーマンズネットで実施した(有効回答数464人)。Webアプリケーションフレームワークの導入状況や時期、目的、満足度、導入時の重視ポイントなどについて、ユーザーの意見を詳しく見ていきたい。 Webアプリケーションフレームワーク

1 

Webアプリケーションフレームワークユーザーの声



1-1

Webアプリケーションフレームワークの導入はまだこれから


 今回の取材では、「パッケージなどを使用せず、独自に一からWebアプリケーションを開発している企業はほとんどないはず。なんらかのフレームワークを活用しているのではないか」、という声を聞いた。それは事実なのか。Javaで開発している人を対象に、フレームワークの導入状況について聞いた。図1を見れば分かるように、導入済みだと答えた人は54.2%。半数弱が導入していないという状況が明らかとなった。
 従業員規模別に見ると、1001名以上が60.8%と最も導入が進んでおり、小さな規模の会社ほど、導入率が下がることが分かる。また業種別に見ると、IT製品関連業が61.6%と最も進んでおり、IT関連以外の製造業や流通・サービス業などでは40%強という導入率である。また導入されていない企業でも、導入の必要性を感じていることが分かる。


図1 Webアプリケーションフレームワークの導入状況
図1 Webアプリケーションフレームワークの導入状況

 一方、導入しないと答えた人も全体の10%だがいた。その理由として多くの人が挙げているのが、「社内に技術者が不足している」「費用対効果が明確ではない」「Javaの知識が少ない」ということ。実は、社内に技術者が不足している企業にこそ、ぜひ、フレームワーク導入を検討してほしい。フレームワーク導入のメリットは、生産性やメンテナンス性の向上である。導入する際の学習コストはかかるが、それを差し引いても近い将来、プラスに転じる可能性は十分あるからだ。
 導入時期でいちばん多いのが、2003年3月以前という答え(図2)。Webアプリケーションシステムでの開発案件が増えてきた時期とほぼ一致している。また、グラフにはないが今年中に導入を予定している人も多い。


図2 Webアプリケーションフレームワークの導入時期
図2 Webアプリケーションフレームワークの導入時期

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