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製品購入ウラづけガイド
導入時の苦労とその製品を選んだワケ「検疫ネットワーク 掲載日:2006/05/08

検疫ネットワーク



1:基礎講座 2:選び方講座 3:導入事例
1
検疫ネットワークが求められる背景
2
検疫ネットワークの仕組みと導入法
1
検疫の仕組みを導入するための注意ポイント
2
製品カタログ
1
導入の経緯
2
検疫ネットワークの導入時のポイント
 
INDEX


導入事例
導入時の苦労とその製品を選んだワケ
導入事例

 検疫ネットワークの仕組みに魅力は感じても、どう導入していけばよいのかに悩む企業は多いだろう。企業セキュリティに直結する領域だけに、詳細が公開される事例も少ないのだが、今回は富士通ビジネスシステムに協力をいただき、社内導入事例をうかがった。対象クライアントPCは5,000台と、大規模な事例であるだけに、参考となる点も多いはずだ。 検疫ネットワーク

1 

導入の経緯


株式会社富士通ビジネスシステム
設 立:昭和22年4月23日
資本金: 122億2,000万円
従業員数:(単独)3,298名(連結)3,406名 (2005年9月末現在)

大手システムベンダーの関連会社であり、通信・情報のシステムインテグレーター。機器販売、ソフトウェア開発、設置工事、保守まで一貫したサービスを提供している。約5,000台のクライアントPCを保有。

 同社は2000年に全社のクライアントPCにウイルス対策ソフトの導入を済ませ、新人、幹部社員向け集合研修やeラーニングを利用したセキュリティ啓蒙・教育にも力を注いできた。 ITのプロ集団らしくセキュリティ対策はしっかりと行ってきたはずの同社だが、2003年、思ってもみなかったウイルス被害に遭遇した。それは当時猛威をふるった、MSBlasterの社内ネットワークへの蔓延であった。



1-1

ネットワークウイルスへの対抗策は何か


 ご存知のとおり、MSBlasterは当時の企業ネットワークを軒並み襲い、大きな被害をもたらした。MSBlasterは、クライアントPCがネットワークに接続すると、利用者は何もしていないのに感染してしまうネットワークウイルスの代表例である。この新しい種類のウイルスの大規模感染は、それまでの企業ネットワークの防衛対策を見直すきっかけとなった。
 従来からセキュリティ対策を行ってきた同社の場合、その見直しのポイントは「どのようにセキュリティポリシーを均一に適用していくのか」に絞られていた。大規模なWANでつながるグループ企業全体にとっても、それは大きな課題になっていた。
また、ネットワークウイルスへの対策としては、
 ・ ウイルス対策ソフトの導入
 ・ ウイルスパターンファイルの更新
 ・ OSの脆弱性対策(最新のセキュリティパッチの適用)
 ・ 適切なパスワード保護(共有フォルダ)
が効果的であるが同社では、の部分が徹底、均一化できていなかった。


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