賛否両論に!導入者に聞いた本音とは?

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利用者だけがわかる使い勝手を総まとめ!「ビデオ会議 掲載日:2006/01/30

ビデオ会議システム



1:基礎講座 2:選び方講座 3:ユーザーの声
1
ビデオ会議システムの基礎知識
2
隣はこう使ってます!ビデオ会議活用例
3
ビデオ会議システム最新動向
1
ビデオ会議システムの選び方
2
専用端末&Webカンファレンス製品カタログ
1
読者から聞いたビデオ会議システムの現状
 
INDEX


ユーザーの声
利用者だけがわかる使い勝手を総まとめ!
ユーザーの声

 2005年11月1日〜14日に「ビデオ会議システム」に関するアンケートを実施した(有効回答数:525件)。新たなコミュニケーションツールとしてのビデオ会議システムがどの程度利用されているのか、また現在抱えている課題や現状のシステム構成の実態など、ビデオ会議システムの今を見ていこう。 ビデオ会議システム

1 

読者から聞いたビデオ会議システムの現状


調査期間 : 2005年11月1日〜14日
調査対象 : キーマンズネット会員
調査方法 : Webとメールによる告知を経て、Web上のアンケートフォームから回答を募集
回答数 : 525件


1-1

ビデオ会議システムの現状を知る


・企業規模の大きな企業ほど導入が進むビデオ会議システム

 まずは専用端末製品やWebカンファレンス製品を利用しているユーザーがどの程度なのかを見ていこう。全体では、49.7%がすでに導入しており、そのうち13.3%がリプレイスを検討していることがわかる。後述するが、導入しているシステムに不満を感じている人もいることから、この数字が出てきていると思われる。また、100名以下の企業規模の導入率が20.5%に対し、1001名以上では74.8%と多くの企業で導入されていることがわかる。拠点数の多い企業ほど、その導入メリットを享受しているといえるだろう。


図1 ビデオ会議システム導入状況
図1 ビデオ会議システム導入状況

・現状は専用端末に軍配!しかし、関心の高いWebカンファレンス

 システムの種類としては、導入済みの企業では圧倒的に専用端末(72.8%)が活用されており、Webカンファレンス製品の利用率が低い(19.8%)ことがわかる。ただ、今後の導入予定に関しては、専用端末製品の34.5%に対して、Webカンファレンス製品が48.3%とWebカンファレンス製品が上回る結果になっている。安価に導入でき、他アプリケーションとの連携を考えると、Webカンファレンス製品に対する期待の高さがうかがえる。また、現状ASPサービスを利用する企業は極少数だが、端末導入よりもサービスを利用したいと考える企業もあり、企業システムに組み込まずにコミュニケーションツールを導入するという流れが今後のトレンドになる可能性もある。


図2 ビデオ会議システムの導入タイプ
図2 ビデオ会議システムの導入タイプ

・不満の多いISDN網、やっぱり今後はIP化の潮流に

 ビデオ会議システムを利用するインフラとしては、前述したとおりIP化の動きが加速する結果になった。現状ではISDN網を利用している企業も28.0%と4分の1程度いるが、今後の導入予定を見ると圧倒的にIP網での導入が検討されている。後述する不満点にも現れているが、ISDN網に関して不満を持っている人は多く、IP化することで音声や画質の不満は解消されるものと見られる。ただ、ISDN網は高いセキュリティを維持することができることからも、完全になくなるわけではないとベンダーは予測している。


図3 ビデオ会議システムのネットワーク環境
図3 ビデオ会議システムのネットワーク環境

・もっとも多い接続拠点数は3〜5拠点

 ビデオ会議システムは、企業規模の大きなところでも本社と支社を接続する2拠点での利用も少なくない。ただ、導入している人の平均を見ると、3〜5拠点の接続が最も多い数字となっている。比較的小規模での利用が圧倒的に多く、今後の導入予定に関しても同様の結果となった。ただ、前述したWebカンファレンス製品の関心の高まりを受けて、エントリーで導入を行った企業が、さらに拠点数を増やして利用していくことも考えられる。


図4 企業におけるビデオ会議システムの接続拠点数
図4 企業におけるビデオ会議システムの接続拠点数

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