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製品購入ウラづけガイド
ここで比べて決められる!「SCM 掲載日:2006/02/06

サプライチェーンマネジメント



1:基礎講座 2:選び方講座 3:シェア情報
1
「製販一貫体制」をITで作るのがSCM
2
SCMはサプライチェーンをどう管理するのか
1
SCM導入の検討ポイント
2
SCMソリューション/パッケージ・カタログ
1
SCMパッケージの最新動向
 
INDEX


選び方講座
ここで比べて決められる!
選び方講座

 SCMの効果や可能性は承知していても、導入に際しては相応に高額なツールを購入する必要があり、また自社用のインテグレーションやカスタマイズもほぼ不可欠になろう。それでも一定以上の規模の事業所なら導入効果は高く、単純な業務合理化ではなくプロセス改善や管理手法の確立など抜本的な改善・改革が実現可能なところに魅力がある。ここではSCMを導入するために気をつけるべき点を挙げていく。 サプライチェーンマネジメント

1 

SCM導入の検討ポイント


 SCMの導入に関して、気をつけるべきポイントを以下に挙げてみよう。



1-1

ツールの導入か、ソリューションの導入か


 SCMシステムはハイリスク・ハイリターンだという声を耳にした。ハイリスクとは、コストが相応に高額だという意味と、導入時に解決すべき課題を明らかにしていないと効果が見出せないという意味とを含んでいる。
 サプライチェーンのある部分に特定のツールを導入することにより、全体の管理を容易にすることは可能だが、それが既存のスイート製品の一部でない限り、運用管理コストを上げる原因になる危険をはらんでいる。「ベスト・オブ・ブリード」(その分野で最もよい製品を組み合わせる)でのシステム構築は、組み合わせる対象製品についての豊富な知識・経験が必要だ。時にはそのツールを導入したことによる影響範囲がつかみ切れず、思わぬトラブルに結びつくこともある。また製品数が増えれば増えるだけ保守コストが増す可能性がある。
 ソリューションとしての導入であれば、経験を積んだSIerやベンダーの知識やノウハウを取り込むことができ、たとえベスト・オブ・ブリードの製品構成になったとしても、ソリューションの提供者がリスクを担保してくれるはずなので安心できる。また保守に関しても同一業者のサービスを利用することにより、一定コストで納めることができるかもしれない。


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