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製品購入ウラづけガイド
これさえ読めば基本はカンペキ!「統合運用管理ツール 掲載日:2005/08/08

総合運用管理ツール



1:基礎講座 2:選び方講座 3:市場動向
1
統合運用管理ツールを導入する意義
2
自律運用は本当にできるのか? 統合運用管理ツール最新動向
1
統合運用管理ツールの導入時のチェックポイント
2
統合運用管理ツール製品カタログ
1
アナリストに聞く「自律運用」の実態
 
INDEX


基礎講座
これさえ読めば基本はカンペキ!
基礎講座

 情報システム部門が共通して抱える悩みが、オープン系システムで増大を続ける運用管理コストだ。今も拡大を続けながらミッションクリティカルな業務にも適用が進むオープン系システム。その運用管理コストを抑制する切り札が統合運用管理ツール。なかでも一部の領域ではあるが現実のものとなりつつある「自律」システムは、サービスレベルを維持・向上させながらコストを下げる方策として注目を集めている。今回は、「自律化」に注目しながら、現在の統合運用管理ツールの機能や今後について紹介していこう。 総合運用管理ツール

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統合運用管理ツールを導入する意義


 運用管理ツールの最も基本的な機能は何かといえば、システムやネットワークのトラブルを早期に発見し、迅速な対応を可能にすることと言えるだろう。そうした目的に沿ったツールは数多くあり、管理対象や管理項目別にさまざまな製品が選べる状況にある。トラブル発見と対応に関しては、ネットワーク管理ツールやサーバー管理ツールなどが大きな役割を果たしてくれる。これらのツールは、ネットワーク機器やサーバーの情報を絶えず監視して異常を知らせてくれるものだ。
 こうしたツールは大規模・複雑化したシステムを抱える多くの企業ですでに不可欠なものとなっているが、それでも運用管理コストの増大傾向に歯止めをかけるほどには効果を発揮していない。その理由には、異常発見から対処の流れが十分に管理されておらず、ある経験が次回のトラブル対処や予防に生かせる体制が整っていないことがあげられるだろう。ここに運用管理の大きな課題がある。



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まずは複数の管理対象を一元・集中管理して省力化


 いま話題となっているITILが示すような運用管理体制全体を見直すという難事業についてはひとまず置いて、とりあえず目先の運用管理業務について考えるなら、まずは複数ある管理ツールから発せられる情報それぞれに、場当たり的に人間が対応することの非効率性が問題だろう。
 「統合運用管理」の「統合」は、最も狭い意味ではシステム監視を一元的に統合し、監視対象が多岐にわたっても1つのコンソールで管理が行えることを意味している。


図1 統合運用管理のイメージ
図1 統合運用管理のイメージ
資料提供:NEC

 各種ツールが収集する情報は、中央のマネージャに集中され、管理者のコンソールで管理される。トラブルが生じたときにはパトランプ(警告灯)などでアラートを出したり、メール等で必要な担当者に通知したりすることが自動化されている。基本的には管理情報はログに記録され、事後に分析して原因究明や再発防止などに役立てることができる。この仕組みにより、少なくともトラブル対応について一定の省力化ができることは間違いない。


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