第41回 ビットの正体を探る!IA-64サーバー


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  掲載日:2004/07/14
 ビットの正体を探る! IA-64サーバー

  コンピュータ技術の進化がますます進む現在、64ビットCPUの普及をはじめとして、18EB(エクサバイト)や256TB(テラバイト)など巨大なメモリー空間において多彩な処理ができるPCは、論理上すでに可能となっている。今回は、このデジタルの最小単位である「ビット」に関連した知識について、ビットデータへの変換、デジタル伝送技術、IA-64サーバーなどを取り上げながら学んでいく。 トップジフが入ります


ビットデータの正体とは

デジタル通信の最小単位「ビット」
  本講座ではしばらくの間、デジタルの基礎やデジタル通信など関する知識を深めていくことにしよう。今回はその第1回目として、デジタルにおける最も基本的な「ビット」に関連した知識から学んでいく。
  現在の一般的なコンピュータは、そのすべてが“0”もしくは“1”で表現される情報を理解し、これを処理している。 このような“0”もしくは“1”を用いた、2を基数とする記数法を2進法(binary notation)という。また、2進法によって表現した数値を2進数(binary number)と呼ぶ。つまり、現在の一般的なコンピュータでは、人間の手によって作成されたプログラムやデータのすべてをいったん2進数へと変換し、これをCPUに引き渡すことで実際の処理がなされている。
  また、“0”もしくは“1”で表現される情報の最小単位は、ビット(bit)と呼ばれる。つまり“0”もしくは“1”のみのビットの世界では、「有り」「無し」という2種類のデータによって、すべてを表現し演算する。なお、コンピュータ内部においては、ビット情報は、電圧の有無によって表現され伝達されている。

あらゆる情報はデジタル化が可能
  このような単純な情報によって、果たしてどのようなことができるのだろうか。“0”もしくは“1”のみの表現でも、これを組み合わせることにより、どのような数値であっても表現できる。また、ビットで表現する値に文字を対応させることで、文字表現も可能となる。
  例えば、PC内部では、ビット単位の演算処理がなされているが、英数字や漢字を扱えるのは、あらかじめ2進数で表現される符号(code)が、それぞれの文字に対応づけられていることによる。
  英字アルファベットの大文字や小文字、数字、記号、制御記号など、128文字に対してそれぞれ7ビットの2進数が割り当てられており、例えばキーボードから入力したこれらの文字は、内部的には7ビットの2進数として認識されている。なお、このコードには、一般にASCIIコード(American Standard Code for Information Interchange:アスキーコード)というコード体系が用いられるが、日本の場合はこれにカタカナを加えたJISコードを用いている。また、日本においては、かな漢字の使用が必要不可欠となるが、日本語文字コードとしては、インターネット上ではJISコード、PCではJISもしくはシフトJISコード、PC-UNIXやUNIXマシンにおいてはEUCコードというコード体系が用いられている。

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