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すご腕アナリスト市場予測
この先どうなる?が知りたいあなたに「インクジェット複合機 掲載日:2004/04/22

デジカメ普及で拡大「インクジェット複合機市場」



 今、インクジェット複合機が売れている。かつては「ビジネス向け」の色彩が濃い製品であったインクジェット複合機は、2003年第4四半期(10〜12月期)にはインクジェット市場全体の出荷台数の30%近くに達する成長を見せている。ビジネス向けのみならず、家庭向け製品としても需要が拡大しているインクジェット複合機と、従来からのインクジェットプリンタを含むインクジェット市場の現状と今後の動向を予測する。 デジカメ普及で拡大「インクジェット複合機市場」



 A N A L Y S T アナリストファイル #018
 IDC Japan 株式会社
IDC Japan 株式会社 坂田 信之 (Nobuyuki Sakata)
プリンタ シニアマーケットアナリスト
坂田 信之 (Nobuyuki Sakata)
IDC Japanにおいて、レーザー、カラー、モノクロを含むプリンタ調査全般を担当し、四半期ごとの分析・予測、およびカスタム調査を顧客に提供している。IDC入社以前は、10数年にわたり、大手ITベンダーのPC事業部において、テクニカルサポートおよびマーケティングに携わる。日本大学大学院理工学部機械工学専攻科修了。


変化するインクジェット市場


 インクジェット市場が動いている。インクジェット市場全体で出荷台数の多い製品ランキングを取ってみると、2003年第4四半期は、セイコーエプソンのインクジェット複合機「PM-A850」がキヤノンのインクジェットプリンタ「PIXUS 560i」に次ぐ第2位となった。それまでインクジェット複合機が上位にランクされることはまれだったことを考えると、インクジェット複合機がいかに売れているかがわかる。IDC Japanは2002年以降、インクジェットを含めた複合機の調査をしているが、インクジェット複合機がインクジェット市場全体の出荷台数に占める割合は、2003年第4四半期には27%に達している(図1)。

図1 国内インクジェット市場出荷台数シェア推移、2002年第1四半期〜2003年第4四半期
図1 国内インクジェット市場出荷台数シェア推移、2002年第1四半期〜2003年第4四半期
出典:IDC Japan、2004年3月

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