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 運用コストを減らすワザ50(応用) 掲載日:2004/03/19
 ウイルス対策

 現在、多くの企業がかつてのCodeRedやNimdaなどによる被害を蒙った苦い経験を持っており、ウイルス対策をおろそかには考えていない。それにもかかわらず、ウイルス感染被害は相変わらず出てしまう。いったい現在のウイルス対策のどこに漏れがあるのだろうか。ここではベンダーの最新の取り組みを紹介しながら、コストを最小に、ウイルス対策の「穴」を塞ぐ手立てを考えてみよう。 ウイルス対策イメージ


現在のウイルス対策の状況
 まずは、企業におけるウイルス対策の状況をグラフで見てみよう。

 下図はトレンドマイクロのWeb調査による結果だが、ウイルス対策が十分かどうか、「どちらともいえない」とする企業が圧倒的に多い。対策が十分だとする根拠はないが、対策をできるだけはとろうとしている姿が浮かんでくるようだ。

図1 ウイルス対策状況満足度
図1 ウイルス対策状況満足度
(資料提供:トレンドマイクロ)

 一方、ウイルス対策の不十分点のグラフからは、「社員のウイルス対策に対する意識が低い」、「セキュリティポリシーが不明確」という、教育や啓蒙、制度づくりの面での不満・不安が強いようだ。同時に、「専門知識をもつ担当者が不足」、「ウイルス対策担当人員が不足」という人材不足(スキル不足)の問題を抱えるケースが多い。

図2 ウイルス対策不十分点
図2 ウイルス対策不十分点
(資料提供:トレンドマイクロ)

 ウイルス感染の危険度は、ユーザーの意識のレベルに左右される。少なくとも従来からのファイル感染型やメールの添付ファイル型ウイルスの場合はそうだ。しかし、ネットワーク感染型でOSやアプリケーションのセキュリティホールをめがけたウイルスが増えている現在、ユーザーがいくら注意していても企業の対策が不十分だと被害を防ぐことができなくなってきた。

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