第2回 LANを束ねるWAN・情報を束ねるNAS


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  掲載日:2002/11/27
 WAN・MANとNASによる情報共有

 今や企業のネットワークは、日本全国や世界中の様々な国々にまで広がり、文字通りグローバルネットワーク化が急速に進んでいる。今回の「ネットワーク早わかり講座」では、こうした広域ネットワークを実現するWANの仕組みと、最近注目を集めているMANについて解説する。また、こうしたネットワーク環境下での情報共有の手段として有効なNASや仮想ストレージについても、わかりやすく解説していく。 WAN・MANとNASによる情報共有 イメージ


グローバルな視野で見たネットワーク構成・WANの存在

 前回はLANを中心としたネットワークの構成や、ネットワークにおける集中処理と分散処理、さらにはネットワーク管理ツールの必要性について学んだ。
 今回は、まず、LANという限定された領域に敷設されたネットワークの枠を超え、よりグローバルな視野で見たネットワーク構成について話を進めてみたい。

LAN普及で発生した新たなニーズ
 前回説明したLANは、現在では、大手企業のほぼ100%に普及するまでになった。
 しかしLANとは、限られたエリア内に敷設するためのネットワークであることから、企業によっては、このままでは有効利用ができない場合も少なくない。
 たとえば、全国に支社を持つ企業においては、本社のみにLANを敷設したとしても、支社を含めた業務処理を自動化することは難しい。また、各々の支社にLANを敷設したとしても、それらが単独で機能するものであれば、全社的な一元管理は難しいだろう。
 このため、本支社すべてのLANはを相互接続することで、できれば1つの大きなネットワークとして機能させたいというニーズが浮上することとなる。しかしながら、単なるLANの構築とは異なり、例えば、東京本社のLANを、博多や札幌支社のLANと接続するには、各々約1,000kmにも及ぶケーブルや伝送施設が必要となるはずであり、膨大なコストがかかることは目に見えている。

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