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2010/07/07
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日々進歩するIT技術は、ともすると取り残されてしまいそうな勢いで進化の速度を高めています。そこでキーマンズネット編集部がお届けするのが「5分でわかる最新キーワード解説」。このコーナーを読めば、最新IT事情がスラスラ読み解けるようになることうけあい。忙しいアナタもサラっと読めてタメになる、そんなコーナーを目指します。今回のテーマは「メガネ不要の3Dディスプレイ」。お店の看板もレストランのメニューもすべて3D映像になる時代がやってくるかも?! |
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ジェームズ・キャメロン監督の3D映画「アバター」の大ヒットの影響を受けて、3D映像システムを完備した映画館や劇場が急増するようになり、新しい3D映画作品も次々と登場し始めている。また、家電メーカー各社からも3Dテレビの発売が相次いでおり、2010年は3Dテレビ元年と言われている。
これらの3D映像システムの多くは、専用メガネの着用が必要なものがほとんどである。専用メガネをかけないでディスプレイやスクリーンを見ると、立体的に見えずに映像が2重にダブって見えるだけだ。専用メガネをかけることで、はじめて立体映像として見えるようになる。
こうした中、専用メガネをかけることなく、裸眼のままディスプレイを見ても立体映像が見える技術の開発が長年続けられてきたが、ようやく最近になって、これらの裸眼での立体映像技術が向上し、コスト面でも実用レベルに近づいてきたことから、メガネ不要の3Dディスプレイや3Dテレビが市場に投入されるようになってきた。
例えば、図1は面倒な専用メガネなどの補助なしで3D立体映像を見ることができる世界最大級の70インチの3Dディスプレイだ。120度以上の視野角を持ち、広範囲のエリアから同時に複数の人たちが立体映像を楽しむことができる。3Dディスプレイの場合、最も立体的に見える推奨視聴距離が決まっていて、このディスプレイの場合は7m(5〜15m)だ。 |
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