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サードウェア、高可用性OSの新版を発売、OEM提供も掲載日:2009/01/29 |
株式会社サードウェアは、高可用性OS「Z-Linux」の後継OS「Zebra Linux5.0」を、発売した。従来からの顧客向けサーバ構築業務でのOSとしての提供に加え、ソフトウェアアプライアンス用OSとしてソフトウェアベンダ向けOEM提供も開始する。
「Zebra Linux」は、“フリーのLinuxディストリビューション”CentOSをベースに優れた互換性を備え、Red Hat Enterprise Linuxとの親和性にも優れた高可用性OS。heartbeat/DRBDといったオープンソースのクラスタ技術もサポートしている。“オートリカバリ”機能を備え、HDD交換時のフォーマットからバックアップデータのリストアまで、サーバ復旧作業を全自動化でき、ソフトウェアの再インストールや再設定は不要で、修復作業を数分〜数十分に短縮化することができる。“オートリペア機能”により、不正改ざんや操作ミスで重要なシステムファイルが壊れた場合も、リブート(再起動)により回復することができる。また、“設定ファイル生成システム”により、設定の矛盾を最小化し、迅速/確実に設定を管理することができる。ブラウザで容易に設定を行なうことができる“Zippy”や、カスタマイズ個所を容易に把握できる設定ファイルの保存方式なども備えている。
Web/SMTP/POP3/OpenVPN/PostgreSQL/MySQL/PPPoE/ファイアウォール機能/ウイルスチェック/スパムチェックなど、様々なオープンソースソリューション(一部商用ソフトウェアも含む)をサポートしている。HDD不使用のサーバシステムに対応し、DNS(Domain Name System)サーバやDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ、ファイアウォール、VPNなどの可用性を向上させることができる。
USBメモリや仮想化システムのディスクイメージにインストール済みでエンドユーザに提供でき、USBメモリを挿すか仮想ディスクをコピーすることで、ただちに設定と運用を開始できる“プラグアンドプレイ”性を向上できるため、ソフトウェアを新規に導入する時のインストールや設定作業の生産性を向上させることができる。また、契約ユーザにはセキュリティホールやバグに対処するアップデートモジュールが提供される。なお価格は、ライセンス/サブスクリプションサービス(1年/3年)がオープン価格で、OEM提供が個別見積となっている。
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