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変化の年を迎えた「RFID」



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製品購入ウラづけガイド
この市場は、こう動く!「RFID 掲載日:2005/12/26

RFID



1:基礎講座 2:選び方講座 3:市場動向
1
UHF帯の使用解禁がRFIDを本格普及させる理由とは
2
RFIDの活用領域
3
RFIDシステム導入の勘所
1
RFID製品導入のポイント
2
RFIDの主なベンダーと製品カタログ
1
2004年の実績と2005年の予測
2
現在の傾向
 
INDEX


市場動向
この市場は、こう動く!
市場動向

 社団法人日本自動認識システム協会は、自動認識技術の調査研究、標準化、普及啓発を専門的に行っており、RFIDをはじめバーコードやバイオメトリクス製品などについてさまざまな調査研究活動や普及活動を行っている。その1つに、各種自動認識製品の市場規模調査がある。今回は同協会の研究開発センターRFID担当の高橋毅氏にお話を聞き、最新の市場規模調査結果を伺った。 RFID

1 

2004年の実績と2005年の予測


 同協会ではRFID製品を「リーダーライター」「RFID(非接触ICカード、RFタグ、その他の形状)」「応用機器」「付属品」に分類し、それぞれの出荷数量と金額を調査している。
 調査によると2004年1〜12月の出荷金額は全体で163億円、対前年比では5.3%減であった。金額は減少しているものの、これは低価格化によるもので、RFタグの出荷枚数で見ると5600万枚で対前年比32.5%増になっている。
 同協会では、今年(2005年1〜12月)の出荷金額予測を2004年比で44.3%増の236億円と見込んでいる。これは、各種業界主導によるさまざまな実証実験の実績から、徐々に市場が拡大していくことを見込んでいるためだ。それに加えて、今年4月のUHF帯開放や、EPCグローバル仕様の標準化見込みが立ったことにより、従来存在していた短波帯製品の買い控え傾向が解消していくことも織り込んでいる。
 RFタグの出荷枚数は、82.5%増の1億枚以上を予測している。現状は主に企業内のクローズドシステムに利用されているが、国際標準化により、オープンシステムへの利用が加速されるので、今後は爆発的な増大が期待できるとしている。


図1 RFID関連機器別出荷金額の推移
図1 RFID関連機器別出荷金額の推移
(資料提供:日本自動認識システム協会)

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【1】2004年の実績と2005年の予測

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