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サン、アプリケーションサーバのマルチリンガル版を無償提供



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サン、アプリケーションサーバのマルチリンガル版を無償提供


掲載日:2007/10/31


News

 サン・マイクロシステムズ株式会社は、Java EE 5(Java Enterprise Edition 5)対応のオープンソースアプリケーションサーバ「GlassFish V2」をベースとした、日本語版を含むマルチリンガル版のアプリケーションサーバ「Sun Java System Application Server 9.1マルチリンガル版」の無償提供を、開始した。

 「Sun Java System Application Server」は、サーバサイドJavaアプリケーションWebサービスの開発/配布を可能とするアプリケーションサーバ。従来の「Platform Edition」に比べ、エンタープライズレベルで利用するためのクラスタリング機能や管理機能を強化することができる。対応プラットフォームSolaris/Red Hat/Windowsで、開発目的/運用目的を問わず無償ダウンロードして使用することができる。

 今回提供される「Sun Java System Application Server 9.1マルチリンガル版」では、パフォーマンスの強化に加え、軽量で設定が容易なインメモリレプリケーション(直接メモリ間で複数アプリケーションセッション情報をコピーする技術)により、堅固なインスタンスフェイルオーバー(冗長化された待機系への自動再配置)が可能となっている。

 Webサービススタック“Project Metro”が統合化され、Microsoft .NET 3.0との間で、セキュアなトランザクションが可能な信頼性とパフォーマンスに優れたWebサービスの相互運用性が提供される。統合プラットフォーム“Open ESB”により、エンタープライズリソースとWebサービスを活用して緩やかに結合されたアプリケーションの構築を可能とする。

 サーバサイドコンポーネントフレームワーク“Enterprise Java Beans 3.0”により、作成するコードの量が30〜90%削減され、エンティティビーンのプログラミングを簡易化することができる。記述が必要なボイラープレートコードの量も削減でき、Java開発者にとっての使いやすさを向上することができる。なお、サポートサービスが必要な場合には、同社が有償でライセンスとサポートサービスを提供する。


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