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脚光を浴びる「シンクライアント」



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製品購入ウラづけガイド
この市場は、こう動く! 「シンクライアント 掲載日:2006/02/20

シンクライアント



1:基礎講座 2:選び方講座 3:市場動向
1
シンクライアント再入門
2
より便利になったシンクライアント機能
1
シンクライアントの選び方
2
製品カタログ
1
シンクライアントの市場動向
 
INDEX


市場動向
この市場は、こう動く!
市場動向

 ガートナーでは、世界75ヵ所において1,200人を超えるアナリストとコンサルタントが、ITを対象に、テクノロジー、製品、サービスに関する多角的な調査・分析・予測を行い、世界中で10,000社を超える企業にアドバイスを提供しているITアドバイザリー会社だ。
 今回はこうした活動の中で得られた貴重な情報源の中から、ガートナー ジャパン 株式会社クライアント・プラットフォーム担当 主席アナリスト 蒔田 佳苗氏に、シンクライアント市場について参考になる情報をお聞きした。
シンクライアント

1 

シンクライアントの市場動向



1-1

高い成長率が期待されるシンクライアント市場


 まず、一番気になるシンクライアントの市場規模だが、その様子は図1のユーザー数と端末設置台数のグラフから概観することができる。このグラフは日本の法人クライアント市場(キオスク端末や病床端末といった不特定多数のユーザーが利用するシステムを除く)におけるシンクライアント・コンピューティングの普及シナリオを描いたもの。これによると、2004年の全法人クライアント数(法人市場におけるPCPDAシンクライアント専用端末の設置台数の合計)のうち、シンクライアントを利用するのは2%以下だった。2004年の時点では、そのほとんど(95%以上)が従来型PC(ファットクライアント)をそのアクセス端末として使用していて、シンクライアント専用端末は一部のアプリケーションにおいて、ごく限られたユーザーだけが使用するに留まっていた。しかし、2006年になるとシンクライアント利用ユーザー数は2004年の倍以上に増加し、そのうち専用端末を使用するユーザー数も約2割を占めるようになる。
 ガートナーでは、今後、シンクライアント利用ユーザー数は2009年にかけて年平均で約50%ずつ増加すると予測していて、専用端末はさらに急速に増加すると見ている。具体的には、2009年にはクライアントユーザーの少なくとも10人に1人が何らかの形でシンクライアントを利用し、そのうち、40%以上がアクセス端末として専用端末を使用するようになる。


図1 シンクライアントのユーザー数と専用端末設置台数予測
図1 シンクライアントのユーザー数と専用端末設置台数予測
(資料提供: ガートナー)

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INDEX

【1】シンクライアントの市場動向

1-1 高い成長率が期待されるシンクライアント市場

1-2 ユーザーニーズに合ったシステム構成を選択できる

1-3 今後の阻害要因と促進要因

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