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はずせない製品がわかる シェア情報アーカイブ

EAIツール

2007/11/05


日々めまぐるしく変化するIT業界。市場を牽引しているベンダや製品を知ることは、失敗しない製品選定のための重要なファクターだ。そこで参考にしていただきたいのが、第三者機関から提供される調査レポートをベースにお届けする「シェア情報アーカイブ」。今回は、富士キメラ総研の情報を元に、EAIツールのシェア情報をご紹介しよう。

 富士キメラ総研の調べによれば、EAIツール市場は大規模なシステム統合ツールというイメージやコスト高から普及が滞っていたが、低コストで段階的な統合が可能なESB(EnterpriseServiceBus)製品の需要拡大やIT投資の増加、SOAのインフラ製品としてのニーズなどから、再び盛り上がりを見せている。
 市場全体の推移(金額ベース)は、SOAの考えに対するユーザの理解が進んだことによりインフラ製品としての認知度・需要が高まってくることから今後拡大期を迎えるものと見られており、市場は2007年から2012年までに約5〜15%の成長率が見込まれている。
 主要/注目ベンダでは、EDIやSOA関連の機能強化が行なわれているほか、低コストで連携/統合を実現する製品が提供されている。
 EAIツールの市場占有率は、金額ベースではアプリケーションサーバを基盤としてSOAへと展開するベンダのシェアが高く、数量ベースではEAI/ESB専業ベンダのシェアが高い。また低コスト製品の実績が高まっており、ESBツールベンダが数量ベースでの上位シェアに食い込んでいる。

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